包茎だと刺激を感じない
何らかの要因によって包皮が正常に剥けないことを、真性包茎と呼びます。
真性包茎だと、勃起時だけでなく、平常時でも亀頭を露出することができません。
常に包皮に包まれているということもあり、そうなると刺激を感じにくくなり、遅漏の原因になってしまうこともあります。
刺激を感じにくいということは、オナニーの満足感にも影響を与える可能性もあるでしょう。
オナニーを楽しみたい男性にとっては、包茎により刺激を感じにくいのは、かなりのデメリットと言えます。
また、包茎だと性器を見せるのが恥ずかしい、女性に知られたくないなど、コンプレックスを感じてしまうこともあります。
包茎に男性がコンプレックスを抱いている場合、女性とのかかわり方や付き合い方というのもかなり変わってくるのです。
オナニーを楽しみたかったり、セックスに自信をつけたりするためには、包茎の改善を目指すということも大切になってくるでしょう。
包茎だとセックスの満足感も変わってくる
包茎のデメリットはというのはオナニーの満足度が下がるということだけではありません。
真性包茎の場合、勃起しただけで痛みが出ることもあり、場合によっては射精に至らなくなってしまうこともあります。
射精が思うようにできない場合、満足のいくセックスをするのが難しくなってしまうでしょう。
また、包茎だと包皮が邪魔になってしまい、精子が子宮に届きにくくなってしまうことになります。
そのため、包茎は不妊の原因になってしまう危険性もあるのです。
包茎の場合、常に亀頭が包皮に覆われています。
ですから、ペニスが刺激を感じにくくなったり、挿入した時に逆に刺激を感じやすくなったりもするのです。
そうなると遅漏や早漏を引き起こし、セックスに苦手意識を持ってしまうことになるかもしれません。
このように、包茎だとアダルトな悩みがどんどん出てきてしまいます。
正常なセックスをしたいならば、包茎施術を受けるのも大切になってくるでしょう。
まとめ
包茎見た目もあまり良くないですし、上記で紹介したように性の悩みを発症してしまうこともあります。
包茎のままでいるメリットというのは、ハッキリ言って何もないと言っても過言ではありません。
何よりも辛いのは、オナニーの満足感や、パートナーと正常なセックスがしにくくなるということです。
包茎だと、包皮の間に汚れや細菌がたまりやすくなり、性感染症などの感染症にもなりやすくなってしまう危険性もあります。
包茎で悩んでいるならば、改善のために行動をするようにしてみましょう。
